本日は、
以前開催したGW「お悩み相談会」で出た疑問点についてお答えしていきたいと思います
Q:
高齢糖尿病患者のインスリン自己注射はキケンと思うのですが、どうして自己注射なのでしょうか?
A:
血糖を下げるホルモンはインスリンしかありません。
血糖降下剤のみでの血糖コントロールが難しい場合には、インスリン治療を開始します。
インスリン治療開始の際には、自己注射が可能かどうか判断し手技の練習、確認を行っております。
また、外来では
インスリンの手技確認を定期的に行っております。
定期受診の際、血糖コントロールが急激に悪化ている場合には認知症を疑い確認(認知症テスト)する場合もあります(ただの食べ過ぎという事もありますので…)。
スタッフも糖尿病患者さんと長いお付き合いなので、
「いつもと違うな」「もしかすると認知症なのかも?」と微妙な変化に気づきます。
そのような場合にも確認(認知症テスト)します。
自己注射が難しくなった高齢糖尿病患者さんは、家族や病院、YODSのサポート(見守り・管理)が必要です。
ですので、その患者さんとサポートする方に適した方法でインスリン治療を考えていきます。
もし、日々の生活で「もしかしたら認知症なのかも?」と疑わしい場合にはお知らせくださいね。
よろしくお願いします
それではまた
